トップページ > 乳酸菌・ビフィズス菌の基礎知識「消化管は唯一の栄養補給のルート」

美容に健康に人気の乳酸菌・ビフィズス菌。その最新比較ランキングを公開。乳酸菌・ビフィズス菌の効果、効能、副作用などの情報も、最新の科学的見地から解説します。

乳酸菌・ビフィズス菌の基礎知識「消化管は唯一の栄養補給のルート」

食事でとった食べ物は、口→食道→胃→小腸→大腸のルートで順に送られ、肛門から便として排泄されます。

口から腸につながるこのルートを消化管と言いますが、消化管の第一の役割は、食べ物の消化吸収を行なうことです。

まずは食べ物が、どのような形で体の中に消化吸収されていくのかを、簡単に追ってみましょう。

口から取り込まれた食物は、かみ砕かれて唾液とともに食道を通り胃に運ばれます。

胃では消化液を分泌して食物をさらに細かく砕き、よく混ぜ合わせてどろどろののり状にし、小腸へと送り込みます。

そして長さ6メートルにおよぶ小腸の入り口で、胆液と騨液の代謝を受けた食物は、さらに奥へと進む過程で腸液の代謝も受け、よりいっそう細かく分解されたのち、小腸の壁から必要な栄養分だけが吸い取られます。

大腸に届いたときにはほとんど絞りカスのような状態で、そこからさらに水分などが吸い取られ、あとは大便として排泄されます。

これが消化管の一連の働きです。その道のりは時間にして24〜72時間程度。口から取り入れたときは、野菜であったり肉であったり魚であったりしたものが、肛門から出てくるときは、一様に茶系色の、くさい、粘状の残りカス、すなわちウンコになっています。

食べたものがウンコになって出てくるのは当たり前と、ふだんその働きが特に注目されることのない消化管ですが、食物からの栄養補給ができなくなれば、私たちは生きていけません。

したがって、食物の消化吸収を行なう消化管の働きは、生命活動を始動する出発点とも言え、消化管の働きを弱めることは生命に関わる重大事となります。

参考になさってください。

さてその腸内環境を健康な状態に維持してくれるのが、乳酸菌やビフィズス菌に代表される「善玉菌」です。

こうした善玉菌の力を借りながら胃腸を元気にさせ、便秘を解消し、健康的で充実した日々を送りたいものですね。

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管理人からのコメント

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